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万能なオールインワンゲル


肌は一人ひとり違います。
肌がきれいな人のスキンケア商品を取り入れても、いまいち効果が実感できないということはありませんか?
一人ひとり、肌が抱えている悩みは違うため、使う化粧品も自分に合った成分のものを見つけなくてはキレイな肌にはなれのいのです。
そんな中で、肌にいいとされる成分が一本にまとまったオールインワンゲルは、1本だけのお手入れになるので、肌に負担をかけずにスキンケアが行える万能アイテムです。
オールインワンゲルにも、沢山の種類があり、乾燥・美白・アンチエイジングなど効果は様々です。
自分の肌を良く見極めて、スキンケア商品を選んでください。

肌タイプ

脂性肌

脂性肌は、何らかの原因で皮脂の分泌が過剰になっている肌のことをいいます。
皮脂分泌が活発なため、顔全体がテカリ、べたつきやすく、ニキビなど様々な肌トラブルを招いてしまいます。
また、乾燥肌と混合した脂性乾燥肌(オイリードライ肌)も、脂性肌とされていますが、この乾燥が原因となっている場合もあるので、注意しなければなりません。

脂性肌の原因として主に、「食生活」、「生活習慣によるホルモンバランスの乱れ」、「不適切なスキンケア」が挙げられます。
体質的なものもありますが、食生活では、飽和脂肪酸を多く含むバターや牛脂、ラード、肉類、ショートニングなどの脂質の過剰摂取は避けた方がよいといえます。
また、睡眠不足や不規則な生活、ストレスなど、生活習慣を見直していきましょう。
男性ホルモンが分泌されていると、皮脂も過剰に分泌されるため、生活習慣を正すことで全体のホルモンバランスが整えば、皮脂の分泌も正常にコントロールされるというわけです。
そして、スキンケアでは、過剰に分泌された皮脂や汚れを取りすぎている場合があります。
洗いすぎず、肌を傷めないよう優しく洗顔をし、保湿はしっかりと行うなど、シンプルなスキンケアだけを取り入れてみましょう。

乾燥肌

乾燥肌は、皮脂分泌量の低下、角質細胞間脂質などの減少により角質の水分含有量が低下し、肌のうるおい・水分が不足している状態をいいます。 肌には皮脂膜、NMF(天然保湿因子)細胞間脂質(セラミドなど)といった肌の水分を保持したり、アレルゲンや紫外線からお肌を守る機能が備わっています。 この天然の保湿クリームが少なくなると、皮脂の分泌が少なく水分が蒸発しやすくなり、肌の乾燥をまねいてしまうのです。

乾燥肌の原因として主に、「食生活」、「生活習慣」、「不適切なスキンケア」が挙げられます。
乾燥肌対策には、コラーゲンを作る材料となるたんぱく質をはじめ、ビタミン類を十分にとりましょう。
また、乾燥肌を引き起こす生活習慣の中でも、睡眠時間は最も重大な問題です。
お肌のターンオーバーを一定の周期に保つ働きをしているのは「成長ホルモン」です。
この成長ホルモンは睡眠中に分泌されるので、睡眠時間が不足すると、成長ホルモンの分泌量も低下し、お肌のターンオーバーが遅れがちになります。
スキンケアでは、乾燥肌の最大の原因になるのがこすりすぎといわれています。
毛穴パック、スクラブ洗顔などは肌を傷める要因にもなりますので、極力行わないほうがいいでしょう。
角質層を傷つけて肌の保水能力を低下させるだけではなく、シミを発生させてしまう恐れもあります。

混合肌

混合肌は、顔の部分によって肌質が違うことを言います。
皮脂が多い額や鼻の周りはテカリベタつくのに対し、あごや口周り、頬は突っ張る様な感覚で乾燥する、といった部分的に肌質が違うと感じる方は混合肌かもしれません。
日本人の約7割が混合肌といわれているほど、混合肌は多い様です。
日々のお手入れによって混合肌を限りなく普通肌に近づけ、トラブル知らずの肌を目指しましょう。

混合肌の原因として考えられるのが、不規則な生活、季節の変わり目、生理の前後のホルモンバランスの乱れ、食生活の乱れなど様々なことが挙げられます。
混合肌のスキンケアのポイントは『保湿』です。
テカる箇所を保湿したら、更にテカるのではないかと考えてしまいますが、脂性肌の原因は乾燥にあるのです。
スキンケアでは保湿重視のものを選ぶといいでしょう。
そして、ストレスはこまめに発散し、生活習慣を見直すことで、普通肌へ近づけるはずです。

敏感肌

敏感肌とは、角層が荒れ、化粧品や洗顔料・紫外線といった刺激に対して弱い肌のことをいいます。
ストレスや体調の変化、花粉やアレルギーなどの外部の刺激により角層のバリア機能が損なわれ、肌が本来の機能を果たせなくなっている状態を指します。

敏感肌の方は刺激のあるビタミンC誘導体やアルコールなどの成分がはいったスキンケア用品は避け、シンプルなスキンケアを行いましょう。
また、ピーリングなど肌を傷める可能性があるケアはしばらくお休みしたほうがいいといえます。
寝不足など不規則な生活も肌の抵抗力を低下させ、デリケートな状態を作り出すこともありますので、スキンケアや生活の改善によって敏感肌は、改善されるといわれています。

肌にいい成分

ビタミンC誘導体

ビタミンCは抗酸化作用や美白などの効果がある成分ですが、壊れやすく不安定なため、化粧品に配合してもビタミンCの効果が得られにくいというデメリットがありました。
そんな壊れやすいビタミンCを人工的に改良し、皮膚に浸透しやすいように合成されたものがビタミンC誘導体(APPS)です。
ビタミンC誘導体は色素沈着、毛穴の引き締め、ニキビ改善などに効果がありハリ・ツヤのある素肌へ導いてくれます。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は体内にもともとある成分で、肌の弾力保持に役立っていますが、年齢と共に減少していきます。
そのため化粧品で補っていこうという考えから、ヒアルロン酸配合の化粧品が増加しはじめました。
ヒアルロン酸は真皮までは届かないものの、水分の蒸散を防ぎ乾燥から守ってくれます。
そのため、小ジワの予防や改善、肌のバリア機能のサポートなど肌を乾燥から守ってくれているのです。

セラミド

セラミドはコラーゲンやヒアルロンに比べても保湿力が高い成分として、今、大変注目を集めています。
セラミドはお肌の角質層に含まれる成分なので、敏感肌や肌が弱い方にも安心して使える保湿成分となっています。

EGF(上皮細胞成長因子)

EGF(ヒトオリゴペプチド-1)とは「Epidermal Growth Factor」の略称です。
EGFとは、肌表面の新陳代謝の活性化、つまり表皮細胞の成長(ターンーバー)を促進させる効果を持っています。
潤いを保持して肌を刺激や乾燥から守る保湿効果、ダメージを受けた肌の細胞を修復し、しわ・たるみに期待できるエイジング効果、肌の代謝を促進させてダメージを受けた細胞の再生を促し、美肌へと導く効果があります。
2005年に厚生労働省より化粧品への配合が認可され、注目を集めている成分です。